加圧トレーニングは少ない運動量で効果を発揮することが可能

加圧トレーニングは体への負担が大きいですが、その分短時間で効果を発揮させることができます。 - 加圧トレーニングのメリットについて

加圧トレーニングのメリットについて

短期間で筋力アップ

加圧トレーニングは、何と言っても少ない運動量で最大の筋力トレーニング効果をあげられるというメリットがあるため、時間がなかなか取れない人、体にヘルニアなどの持病があり通常の筋力トレーニングは取り組むことができない人などに向いているトレーニング方法です。最近では、テレビやインターネット上で、加圧トレーニングで成果を上げた人のコメントがとても多く取り上げられており、とても注目されています。

加圧トレーニングのやり方

加圧トレーニングは、具体的には四肢の付け根に伸縮性に優れたバンドなどを巻いた上で、負荷の軽いトレーニングをします。
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バンドが巻いてあることにより、血流が減り、さらには血中酸素が減ることになるのですが、このことにより、体は筋肉にとても大きな負荷がかかっていると判断し、実際には経度なトレーニングしかしていないにもかかわらず、普段は大きな負荷がかかった場合にしか動かさない筋肉も総動員して筋肉の収縮をするようになるのです。また、加圧トレーニングを行うと、多くの成長ホルモンが分泌されると言われています。中には通常の筋力トレーニングの290倍の成長ホルモンが分泌されたというケースも報告されている位です。この成長ホルモンは若返り、美肌などに効果があると言われていますので、加圧トレーニングが美容のために取り入れられているのはこのことによります。通常の筋力トレーニングは筋力のアップということを目的としており、持久力の向上は果たすことができません。しかしながら、加圧トレーニングは、本当は筋肉に与えている負荷が少ないにもかかわらず筋肉は最大限の動きをするようになりますので、持久力の増加という効果も生みだします。こういったこともあり、加圧トレーニングは少ない時間で効果的な筋力増加を果たすことが出来ますので、トレーニングを継続して行いやすい方法であるとも言えます。

加圧トレーニングは注意が必要です

一方で、加圧トレーニングは、特殊なトレーニング方法でもあることから、行う際は十分な注意が必要です。四肢に巻くバンドなどは、その巻き付ける強さには十分に注意をしなければなりません。あまり弱すぎても効果は出ませんし、また、きつ過ぎると過度の血流不足を引き起こしますので、しびれや血行不良障害などに繋がってしまいます。ダイエットなどにおいて、手っ取り早く効果を出したい人は、加圧トレーニングとは理想の方法のように思えますが、一歩、やり方を間違えますと、トレーニングどころか、逆に体を壊してしまうことになりかねません。この点からも加圧トレーニングは自分の判断で行うのではなく、十分に加圧トレーニングのノウハウを持ち、経験をたくさん積んだトレーナーについて行った方が良いと言えます。
加圧トレーニングのメリットは少ない運動量で、筋肉に最大限のトレーニング効果を発揮させることにあります。重度のヘルニアなどを患っている人は、本来、幹部への負担を補うために筋力をつけた方が良いのですが、通常の筋力トレーニングではヘルニアの痛みがあるため適切に行うことができません。そこで、加圧トレーニングを取り入れて軽度な腹筋運動などを行えば、通常の筋力トレーニング以上の効果を発揮できます。その他、事故により長期入院をしていて、患部の筋力が大幅に下がってしまった人、寝たきりの老人などにも加圧トレーニングは向いています。
このように、加圧トレーニングとは、その方法自体が特殊な筋力トレーニングであるために、素人だけで行うことはとても危険です。必ず専門のトレーナーにつき、定説な指導のもとで行うようにして下さい。きちんと取り組み内容を理解している人にはおすすめの筋力トレーニング方法であると言えます。